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誰かの仕事のケツ拭きは年功序列を前提に成立していたと考えている

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背景

誰かの仕事を助けても評価されない事実がある。助けた人は自分の仕事が進まない結果だけ残る。助け損の世界が日常となっているため、解せないと思った。

要因

1次的なものは今なお根強くのこる年功序列のせい。評価されなくても昇進できる状況がまだある。「まぁガマンしろ、もう少ししたらお前の時代だから」とか「そろそろアイツも上げるか」とかよく聞くときがある。これは組織に所属する風土を形成するベテラン勢の与えている影響が強く、彼らがいる限り抜本的な修正は難しい。まさに年功序列を物語っている。

2次的なものは人手の不足。年功序列がなければあまり影響はないため2次的とした(年功序列の影響が小さい組織は効率化を成功させやすいと現場をみて感じたため)。
この国は出生率減少に伴い確実に人手は減っている(UNITED NATIONS Anual number of birth adn deathsを参照)。PCによる作業の効率UP分よりも人手不足による一人当たりの作業量の増分が勝っている組織の方が多い。そのため人手の多い高度経済時代の時は組織的な波及が少ないことから管理側が何も考えずに緊急の名目で誰かの業務のケツ拭きを依頼することができた。要は駒が沢山あったため、負荷分散が容易であったと考える。

対策

そろそろ企業は誰かのケツ吹きしたら評価ポイントを付与して人事考課の査定に反映する制度を確立すべし。本来のあるべき姿としては重要度の高い低いに関わらず緊急でやる仕事はあっちゃ駄目なことは承知。しかし緊急時に対応できる人材は、特に難易度が高い業務に対して(作業だけのものなら話は別)、ヘルプを出しているにもかかわらず事が済めば「ありがとう」だけで終わらせるのはいかがなものか。

ヘルプした人は組織的影響が大きいことをやったにも関わらず、あまりにも扱いがずさんである。最後は従業員は組織に不信感をもちやる気をなくす。

変更履歴

2022/10/02

・本履歴追加(記事UP時に作成忘れた)
・章「要因」で2次的な要因を追加

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