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カワッターです。
最後にハウスメーカーを決めるときの大事な要素って何?
という疑問についてお答えします。
今回も私の体験をもとに、私達買い手側の目線でお話しします。
結論から言うと、営業さんになります。
営業さんはお家を購入した後も、その営業さんが異動しない限りは付き合いが続きます。
そのため、ハウスメーカー選びで悩んでいる方にとって営業さんは重要な立ち位置となります。
営業さんは重要な立ち位置であることから、ここのメーカーにする!と必ず必要になる要素も、良い営業さんに出会うこと。
と、感じて頂けるとうれしいです。
今回は半分は精神論の回です。
おじさん昭和育ちなので、昭和の血が騒ぎます。
嘘です。
人の精神論と熱い気持ちは似て非なるものです。
駄文でした。
もどります。
今回は理念・心といった、思想について重きを置いて話していますが、他にもハウスメーカーを検討する内容を、一般の立場として伝わるようにまとめています。
ハウスメーカーを決めるときの大事な要素としてお家そのもの・土地が挙げられます。
お家に関しては、家族が欲しい内容のまとめ方・高性能住宅について(最低限のパラメータ)をまとめています。
土地に関しては、境界編・土地の周り編・地中編・たった1つの心得編を注意点としてまとめています。
正直、項目はたくさんあります。
他も項目はたくさんあります。
最後は専門家の方々には知識の面で勝てません。
そのため、一般人の目線で本当に欲しいお家を建てるために私が最低限度抑えなければいけないな、と感じた内容をまとめています。
ご覧頂ければ幸いです。
では本題です。
営業さんの何が「ここのハウスメーカーに決めた!」とさせるのか
すでに結論を話していますが、最後にハウスメーカーを決定する要素は営業さんだと考えています。
画像は私がハウスメーカーを決定した時の営業さんの人物イメージです。
本当にこんな感じでした。
お家が大好きな営業さんにあう
お家を一人で購入する場合、家族で購入する場合どちらにせよ営業さんがハウスメーカーを決定する最後の決定打となります。
大事なので、言い方変えて2回言いました。
では、章題の通り、営業さんの何が私たちに「ここのハウスメーカーに決めた!」とさせるのでしょうか。
お家が大大大好きな営業さんです。
良い営業さんは、お家を買う私達にハウスメーカー(組織)としての理念を過不足なく伝えることができます。
いち家人(いえじん)として買い手に心を届けることができます。
さらに、説明と一緒に営業さんの気持ちがこちらに飛んできます。
「このお家の~~がですね、○○がいいんですよ!ただですねぇ、これは自社製品とはいえ正直おススメしないですわ、実際に検討される方もいらっしゃいますが、メンテ大変過ぎて削ればよかったっていってましたよ!」
といった具合です。
これって、顧客の事を考えつつ営業さんもお家のことが本当に好きな方じゃないとできないと感じています。
営業さんが持つ
ハウスメーカー・家人(いえじん)として
両方の考え方に貴方が触れた時
何かを感じた・共感した・心打たれた
一瞬でも感じたら
それは貴方にとって
「ここに決める」キッカケになります
oh…
なんだか…
金だけムリシとる胡散臭いランディングページを見せつけられているようですね。
貴方は今のままでいいんですか?行動しないんですか!?今すぐ行動するときです!!さあ!!!…やめます。
自分で作っておきながらこれはヤバいと感じたので、順をおって説明します。
営業さんを通したハウスメーカーとしての考え方
何かといえば、営業としての立場を”半分”はみ出してくれる方であることです。
"半分"はみ出すって何?といいますと次の通りです。
- 営業として自社の利益を犠牲にしても、
自社のお家のデメリットをはっきりと言ってくれる - いち個人として、お家に対する考え方が理由を含めてしっかりしている
一言で言えば、自社のお家のメリット・デメリットを素直に話してくれる方であることです。
メリット・デメリットを話してくれる営業さんは、ハウスメーカーの考え方をしっかり話してくれる方の確率が高いです。
基本、営業さんは自社のデメリットは言いません。
悪いところをいって、お客さんを逃がしたくないからです。
本当にお客さんの事を考えている営業さんはデメリットも自ら話してくれます。
ただし、自社を悪く言いすぎることはできないので要点だけ絞って言って頂けます。
あと、こちらから質問すれば丁寧に答えてる方も良い営業さんと言えます。
営業としての立場を"半分"はみ出した営業さんにあうと、こちらもお客として会社の見方が変わります。
非常に抽象的になりますが、感覚的にさっきまで見ていた会社が形だけのものから人のような気持ちをもったものに感じるようになります。
営業さんを通じてハウスメーカーの考え方を見てくださいね!
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自分が営業さんに共感するもの
私もハウスメーカーを決めた時、結局は営業さんの熱い気持ちにあてられて決めた部分があります。
大手メーカー・地元密着型工務店、関係ありませんでした。
ああ、この人は本当に家のことが好きな方なんだなぁ、と感じた営業さんのメーカーが自然と候補に残った感覚です。
個人的な話ですが、私はものづくりエンジニアですので製品に対して熱い気持ちで説明してくれる営業さんが大好きです。
そんな営業さんはお客に対しても、自社・お客に対してフェアである場合が多いと考えています。
このブログを見ている方も、なにか共感するものがある営業さんに巡りあって欲しいです。
(別に熱い営業さんじゃなくても全然OKです)
大事なことは、そこに心はあるか。
そこに、心は、あるんか!?
です。
(元ネタ:アイフルのCMより…)
なんだかお見合いみたいなものだなぁと感じています。
良いハウスメーカーの営業さんと出会うためにはどうしたらよいか
沢山の営業さんと合ってください。
一期一会を大事にしていって頂きたいです。
質問を質問で答えるようですが、それしかありません。
ハウスメーカーが集まる展示場、気になった地元の工務店、積極的に足を運んでください。
楽して良い営業さんに会おうとはいう考えは捨てて頂きたいです。
こればっかりは、ネットで簡単に情報収集♪のようにはいきません。
ネットは情報を簡単につなげますが、現在の技術力では、人の心そのものを繋げることができません。
また、人の感覚は不思議なもので、人と人とが顔をあわせると相手に対する印象を、
自分だけの感覚に落とし込むことができるものです。
まとめ
ハウスメーカー選びで悩んでいる方にとって、ここにする!と、必ず必要になる要素をお話ししました。
良い営業さんに出会うこと、これが必ず必要な要素になります。
営業さんは本当にお家の事が大好きな方なら、自社のお家のメリットだけでなくデメリットも親身に答えてくれるでしょう。
親身に答えてくれるメリット・デメリットであれば、こちら側は営業さんを通じてハウスメーカー考え方を受け入れる事がしやすくなるはずです。
その時、お客としての立場で私達はそのハウスメーカーを候補とするでしょう。
また、営業さんが発信する何かに自身(パートナーも)が共感するものがあれば「ここに決める!」決断ができるのではと思います。
営業さんの心を感じたか、です。
営業さんは土地と同じで、一人として同じ方はいらっしゃらないです。
悪い出会いならしかたなし、良い出会いならそのご縁を大切に。
この記事を見ている皆さんも、良い営業さんに巡りあえて頂けたら幸いです。
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